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フクロモモンガのおすすめゲージを紹介

フクロモモンガの商品
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フクロモモンガを飼う時のおすすめゲージを紹介します。

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フクロモモンガのおすすめゲージを紹介

三晃商会 イージーホーム40ハイ

私が現在使っているのはこちらのゲージです。個人的には値段が安く掃除がしやすく通気性がいいので買ってよかったです。

商品紹介

色はホワイトとブラックの2色あり、扉が大きい扉1つと小さい扉が左右ひとつずつあり大きい扉はロックの部分を上にあげるだけで簡単に開閉ができます。


小さい扉は金具がかけてあり、はずして扉を開けたまま金具で固定する事もできます。


餌をあげるときは大きい扉を開けますが急に飛び出してくることもあるので小さい扉はすごく助かっています。


トレーの上に添付の網を置くことができるので成長して足がはまらなくなったら置くことができます。


小物を色々入れていますが回し車などを入れても全然広いのでおすすめです

サイズ

サイズ

縦⇒620mm
幅⇒435mm
奥行⇒500mm

正面の扉
横⇒235mm
縦⇒300mm

小窓
縦⇒120mm
横⇒87mm

トレー内側
横幅⇒350mm
奥行⇒425mm
深さ⇒55mm

ワイヤーピッチ
12mm

スノコの網目
12mm×12mm
周りは12mm×24mm

組み立て式ですが不器用な私でも簡単に組み立てることができ楽しかったです。組み立ても簡単なので取り外しもしやすく掃除もやりやすかったです。

網の部分と下のベースカバーの部分は取り外しができロックもかかります。


基本的にトイレは覚えないので糞尿は下にたまっていきます。うちの子はご飯散らかしちゃうこともあるので定期的な掃除が必要になります。


私は下のトレーの部分にトイレシーツを入れているのでトレーを手前に引いてシーツを捨てるだけなのでとても簡単に毎日掃除ができています。


定期的な水洗いも取り外しが簡単なので洗いやすく乾きやすいです。

メリットとデメリット

メリット

  • 値段が安い
  • 通気性がいい
  • 取り外しが簡単
  • 扉の開閉が簡単
  • 扉が多い
  • 糞尿の片づけがしやすい
  • 遊び道具や餌・水などの取り付けがどこからでもできる

デメリット

  • フクロモモンガのにおいが部屋に広がる
  • 糞尿が外に飛び散ることがある
  • 餌を散らかす子の場合、次の日餌が床にまいてある
  • 飛んだ時にぎやか




    通気性はいいのですがにおいはどうしても部屋にこもってしまうので対策としてはできる人は毎日掃除をするか、脱臭機の購入をおすすめします。

ジェックス アクリルルームIII 390High

商品紹介

こちらの商品は楽天ランキング小動物のゲージランキング1位を受賞しています。


こちらも組み立て式ですが簡単に組み立てることができます。


足場があったり引き出しもあるので使いやすいです。

サイズ

サイズ

高さ⇒71cm
奥行⇒34cm
幅⇒40cm

内寸
高さ⇒55.5cm
奥行⇒30.0cm
幅⇒38.0cm




扉は前に1つですがすごく大きく簡単に開けることができます。天面にはヒーターをつりつけることが可能です。


ひっかけ穴がたくさんあるのでいろんなところにおもちゃや水など
を取り付けることができます。


引き出しトレイもおおきくトイレの掃除がしやすいです。
下の面には網がついておりサイドには金属メッシュのステージがついています。


穴が少ないのでにおいの広がりや糞尿や餌がまき散ることがほぼないです。

メリットとデメリット

メリット

  • におい漏れが少ない
  • 糞尿や餌が散る事が少ない
  • 天面のメッシュパネルにヒーターが設置できる
  • トレイが大きく引き出しやすい、掃除もしやすい
  • 透明なので正面からかわいい顔が見えやすい

デメリット

  • 取り外さないと掃除がしにくい
  • 糞尿がアクリルの面にかかると見えにくい
  • においがこもる
  • 汚れが目立つ
  • 扉が大きいので開けた時脱走しやすい

アクリルの面が多いのでにおい漏れや糞尿が散る心配があまりないということはすごくうれしい点です。

透明なので汚れなければ可愛い寝姿や顔を見ることができフクロモモンガ側も見やすいと思うので慣れている子はすごい安心できますね。


アクリルの面が汚れば目立つのですが掃除する場所が明確になるのはいいことだとおもいます。


うちの子は飛び出すときがあるので餌やりの時などは出ようとするので注意です。

最後に

メリットやデメリットを参考に飼っている子に何が必要か何を気を付けたいか考えて購入してみてください。

今はお得な飼育パックもあるのでそちらもおすすめです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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